先だって「夏のホラー特集」というのがあり小野不由美さん原作の「残穢-住んではいけない部屋-」というのを鑑賞しました。いやぁ、竹内結子さん美しいですね〜。橋本愛さんも。そして成田凌さんの良い感じにダメ美男っぷりも良かったです。
正直、怖い話を語るのは大好きなんですが、観たり聞いたりするのは苦手で。あはは。
副題の通り、このお話は土地とか家にまつわるホラー話なのですが、妖精譚にもそういうものはあり、家に取り憑き、主が変わってもそこに住み続け、悪戯(というには行き過ぎているものもありますが)を続けるというのがあります。
それと似た感じなのかなーと思ったり、そういう時に妖精博士としてはどういう対応を取るのかなーと考えたり。職業病ですね。
作品はとても怖くて、ちょっと目に焼き付いたりするシーンがあったりと楽しめました。
色々意見はありますが、僕はミスシャーロック好きでしたね〜。
シャーロックの部屋も良かったなぁ。