今年最後の妖精譚ライブ、終了しました

気がつけばもう11月も末。
あと1ヶ月ほどで2024年ともサヨナラです……ってヒィィィィ、マジですか。
そんな中、船橋のOnce upon a timeさんで今年最後の妖精譚ライブが開催されました。

毎回、毎年素晴らしいデコレーションで楽しませてくれるOnceさん。
今年もクリスマス仕様で気合いが入っています。
そんな中で語るとまさに往時の語り部か、旅の吟遊詩人です。
→スーツは着ないだろうけど🦊w

さて、今回もマチネとソワレの2回公演でしたので、お話はほぼすべて総入れ替え。
マチネはお店のテーマである北欧を意識してスカンジナビアやデンマークのお話を中心に。ソワレは十八番であるアイルランドをメインにして、どちらもハッピーなお話から……と思っていたのですが、安定の不穏なお話から幕開けとなりました。ナンデダロ

Onceさんと言えば設えもですが、やはりお料理!
お料理といえば賄い! そう賄いも毎回のお楽しみです。

ジャジャーン! 休憩時間だけど飲んじゃうもんね!
蜂蜜酒のビアカクテル『吟遊詩人のミード』は飲みやすくて食事にも合います✨️

今回は、今年最後と言うこともあって、いつもの6弦のきな粉ちゃんではなく、22弦のピクトハープくんにご同行を願いました。
今まで22弦は身振り手振りに少し不向きだなぁと思っていたのですが、久しぶりに爪弾き語ると、おおお? いいんじゃない? と思ったり。
圧倒的に弦数が多いですし、より臨場感のある効果音を出せたのではないかなぁと自画自賛してしまいました。もっと頑張ろう💦

素敵に暖かい時間を共有できたなぁと思う妖精譚ライブ。
来年の予定は未定ですが、今年と同じように年4回くらいお邪魔できればなぁと思っています。来年は自分のお店、狐弾亭がオープンして何かと忙しくなると思いますが、移動お話会や妖精譚ライブは引き続きやっていく気満々ですので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。妖精譚ライブにつきましては、引き続きコストマリー事務局さんで詳細や予約が行われますので、ぜひご覧下さい。

11月24日 演目
残酷な姉妹
ビールを借りに来たトロル
白熊王子
聖パトリキウスと楽士……etc

お知らせ

妖精譚の語り部としての亭主のお仕事のお知らせです。
12月15日に東京都、日野にあるClare home and gardenにてハープの弾き語り奏者であり俳優のAGATAさんとお話会を開催します。

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100坪以上のお庭を有する洋館で暖炉の火を囲みつつ開催するお話会です。
是非この機会に、すてきな音楽と物語をご一緒に。
お問合せ、お申し込みはこちらから🦊

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