10月6日。大阪は天神橋筋六丁目のTime blueにて
「お話の小屋で〜妖精物語集〜」発売記念・ランブリングハウスで会いましょうが開催されました。
大阪と言うことで、今回も高野陽子さんとのタッグです。
今回の会は、初心に戻ろうということで、アイルランドのお話を中心に、
陽子ちゃんの歌もDown By The Salley Gardensにはじまり、アイルランドやケルト文化圏の歌でという構成でした。
そもそも陽子ちゃんとは、アイルランドのアラン諸島へ向かうフェリーの中で出会ったという、そもそもがアイルランド出発のご縁です。
あれから10年以上経ちますが、お互いに会う度に思いも掛けなかった出会いや経験をしてきていて、素敵な驚きが絶えません。
バウロンの伴奏によるジョニーの歌。
アイルランド語の歌唱も堂に入ってます。
来年2月にオープンの狐弾亭に併せて霊狐譚も披露させて頂きました。
来年以降、色々とスタイルが変わるかなぁと思いつつ、変えずにいこうと思うところもたくさん発見する会となりました。
ぜひこれからも、妖精譚の語り部、高畑吉男をよろしくお願いしますね。
語りました演目は……
レプラコーンと少年
妖精女王の怒りを買った老人
榎稲荷の霊狐 などなどでした。