去年初めて参加した文学フリマ。
コミケともコミティアとも違う、大学祭のような雰囲気に味を占めた僕は、今回も参加してきました!
一次創作や研究をメインに、様々なサークルさんが参加されているイベント。
中には、駅弁研究や、道祖神の研究、有名作家さんが出された自費出版本があったりとバラエティ豊か!
こういうイベントは、ニッチが故に熱量が凄まじい唯一無二の作品に出会え、なんなら作者ともお話が出来るのが嬉しいものです。
今回は、新刊のマドラルアの踊りと既刊を持って行きました。
こちらは群馬を舞台にしたちょっと不思議なミステリーで、久しぶりのオリジナル小説。
郷土史家高畑吉男と旅行会社企画部の佐山くんの凸凹コンビが事件を解決するお話です。
挿絵と表紙の西根墨彦氏も頑張って頂けて素敵な本に仕上がりました。ぜひ!
イベントは本当に大盛況で、沢山の人に手に取って頂けましたし、思いがけない人との出会いがあったりと嬉しいことばかりでした。
しかも差し入れまで頂いてしまって……ううう、ありがとうございます。
しっかり美味しく頂きました!
こういう素敵なものって、みなさんどこで見つけてくるんだろう〜
センスが良くて美味しいって最高じゃないですか?
最後に自著を手にパチリ
本当に入らしてくださった皆さん、文フリスタッフのみなさんありがとうございました!