年が暮れてゆきます

今日は大晦日。
いやぁ、本当に一年が早いです。年々早くなっている気がしますが、そう感じるのは老化だそうですが、まぁ、僕も若くはないですしねぇ。

とまぁ、ぼやきは置いておいてですが、今年も本当にたくさんの人にお世話になりました。

会場になったカフェやレストランのみなさん、そして間に入って色々と取り計らってくれたみなさん、共演してくれた奏者の皆さん、なにより一緒に妖精郷を旅してくれた皆々様、本当にありがとうございます。感謝しかねぇよぉ。

個人ごとですが、今年は商業、私家含め、4冊も上梓することが出来ました。
自分でも良く書いたなぁと思うし、飽きないなぁと思ったり。
手に取ってくださったみなさん、ありがとうございます。

来年はどんな年にしようかと考えると、やっぱり妖精なんですね。
アイルランドでのフィールドワークも継続したいし、お話ももっと仕入れたいし、なにより琴弾亭(仮称 / 次点・狐弾亭)の準備も進めたいし。

ちょっとはゆっくりしたいなぁ思ったり、休みベタですね、と言われたりもしますが、なんだかんだで来年も僕はハネハネしてそうです。

てなわけで、取り留めもないお話に終始しましたが、どうぞ皆さまも平らかであたたかい年末年始を!

どなた様にも妖精郷と物語の祝福がありますように。

妖精譚の語り部・フェアリードクター / 高畑吉男

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