冬の集い・木枯らしと物語、無事終了しました

12月もそろそろ半ばなのに、まだ20℃に届く日なんかあったりして、あれれ〜? とコナンくんみたいになっていますが、皆さんはいかがお過ごしですか?タイトルを決めたときは、ググッと冷え込むだろうねーと矢島さんと話してたんですけども。

今回はちょっとお久しぶりの四谷にある小さな喫茶店homeriさん。
いつもは平日の夜なんですが、今回は珍しく週末の午後。
会が終わった頃には、夕暮れの気配が漂っていたら良いね〜と話してのことでした。

矢島さんとの会は、彼女が物語に合わせてオリジナルの曲を演奏してくれるのですが、今回はなんと計4曲も書き下ろしてくれました。
しかもお話の途中の効果音付という豪華ッぷりです。いつも矢島さんありがとう〜。

さて今回は12月の会ということで、冬や北風に因んだお話をいくつかさせて頂きました。
また暖炉の前は語り手と猫の居場所と申します(たぶん)ので、長いお話も。

あらま、僕が巨人のようだよ。→結果、猫背になってるなぁ。
見えてませんが、装身具、ネクタイに合わせて紫のリボンで髪を結んでおりました。

お話の燈は、出掛けに出会った爛漫と咲く山茶花をイメージしました。
矢島さんとは来年3月辺りにまたどう? とお話ししていますよ〜。

次は17日の船橋のOnceさんですが、こちらは昼夜共に満席。ありがとうございます。
そして今年最後は23日のこちら。まだお席が若干数残っていますので、是非!

12月23日
日野 Clare home and garden
中世ハープ奏者・渋川美香里さん、中世古楽器奏者・中村会子さんとの共演です。
聖夜を前に、中世の音楽や聖母マリアのカンディガ、そして物語を是非。
18:00〜20:00 (開場17:30)
席料3,000円+オーダー

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