レプラコーンと言えば靴屋妖精で、たくさんの金貨が詰まった壺を7つ隠し持っていると言われています。それは彼が働いて貯めたものなのですが、では1番最初のレプラコーンは誰だったのでしょうか。ある民話では、男から金の壺を預かった小男がいました。その壺は「幽霊の壺」と呼ばれていたそうですが、それを預けた男は死に、小男はずっと守り続けた。それが最初のレプラコーンになったと言われています。